英会話=リスニング+瞬間英作文 瞬間英作文のWEBサービスをつくった。【英語学習】
英語を勉強する目的はひとそれぞれです。TOEICで良いスコアを取りたい、映画を字幕なしで見たい、受験のために英語が必要、留学したい、英語を使った仕事に就きたい、外国人と楽しく英会話をできるようになりたい、カッコよく英語を話せるようになりたいなど。
英語の勉強をする方法も、無料のものから有料のものまで数えられないほどたくさんあります。英単語を覚える、文法を暗記、簡単な英文を暗記、シャドーウィング、リスニングを聴く、リーディング、ディクテーション(耳で聞いたものをそのまま書き取っていく)をする、英文の音読、英語で日記を書く、英作文を作る、オンライン英会話、学校に通う、留学などなど。
どれも大切ですし、正直何から始めて良いかわからないかとおもいます。
ただ、よく言われるように多くのひとはリーディングはそれほど苦労なくできると思います。
英語を学ぶ目的としては、英語を話せるようになりたい、英会話できるようになりたいというのが一番ではないでしょうか。リスニングには問題がなく、相手の言っていることは分かるのに、上手く答えられない、会話がスムーズにいかないというのはフラストレーションがたまります。
この5秒英作文のサイトは、日本語を見て、瞬間的に英文を作れるようになるために作りました。
瞬間的に英文が作れると何がいいのか。
瞬間的に英文を作れるようになると英会話がスムーズにできるようになります。
瞬間的に英作文を作る練習は「基本的な文法をマスターする」「瞬発力を鍛える」のに効果的で、この力は英会話においてはかなり重要です。
TOEICなどのリーディングの試験で必要な英語の力をつけることにも役立つはずです。
英語が話せるとは”今言いたいことが口から瞬時に出てくること”だと思います。
では、どうすれば今言いたいことが瞬時にでてくるのかというと、瞬時に出てくるセリフの引き出しが多ければ多いほど出てきやすいです。
最初は難しいかもしれませんが、日本語を見て英語を口に出すトレーニングを積めば、英語を口に出すことに慣れてきます。
何度もやれば少しずつフレーズを覚えてきます。 インプットなしにはアウトプットはできません。頭の中に英語があまり入っていないのに、英語が話せるわけがないのです。
少しずつでも続けていれば、そのうち自分が言いたいことも出てきやすくなります。そして引き出しが増えていきます。
基本的な文法の引き出しが増えれば、後はボキャブラリー(単語)のバリエーションが広がれば広がるほど、英語で伝えられることが増えていきます。応用がきくようになります。
トレーニングを積むことで、使うべき文法やフレーズがより瞬間的に頭に浮かんでくるようになるでしょう。
英語が話せるようになりたくてオンライン英会話を始めたり、留学を検討する人も多いとおもいます。ですが、これでは英語のスピーキング力を効率的に向上させることはできません。
スピーキング力を向上させるには、話す機会を持つことが重要なのではなく、その準備(時間が掛かっても、まずは正確な文章を作れるようになること)が大切なのです。基本的な簡単な単語、文法を学んでからオンライン英会話なり、留学をした方が会話を楽しめます。むしろ、基本的な文法さえ分からない状態だと英会話がストレスに感じ、あまり楽しく感じられないのではないでしょうか。
また、単語・文法の基本的な知識がないうちに、オンライン英会話などで先生にうながされて話すと、単語も文法もめちゃくちゃな「変」な英語を自分で作ってしまいます。その後に、修正されても、自分で作りだした「変」な英語が強烈な印象を持って頭に刻み込まれているので、何度も同じ間違いを繰り返してしまうという現象すらあります。まずは初期段階での基礎学習とインプットが重要です。
ネイティヴスピーカーと話す機会は、ある程度基礎知識が身についてからの実践練習のステップで積極的に活用するほうがいいでしょう。
このサイトには基本的な文法をつかった簡単な日常会話から少し難しい関係代名詞を使った文章を登録しています。
基本は中学英語レベルの問題がかなり多いです。英語を見れば「あー!こんなものか。」というくらい簡単なのに、日本語を見て英語を作れないというのは、中学英語が「わかる」けど使いこなせていないのです。中学英語を使った簡単な英文を大量に声に出して、基礎をマスターしましょう。
基本的な使い方
①日本語を見て、英文を口に出す。
日本語を見て5秒以内に英語を声に出してください。
②5秒考えてわからなければ英語を確認して答え合わせ。
あまり長く考えず、分からなければすぐに答えを見てください。暗記する必要はないです。
何度も見るうちに勝手に覚えます。
③何度か口に出す。
口になじむまで何回か声に出してみましょう。
④次の問題へ
(ログインすれば、問題の投稿と保存ができます。)
サイト紹介のページ ではリスニング用のYoutubeが見れます。
以上です。あとは繰り返し、継続です。人と比べる必要はありません。
自分のペースで毎日10分でも続けていきましょう。
英語スピーキング学習用に5秒英作文のWebアプリをLaravelで作ってみた。
英語学習を久しぶりにやってみようと思い、日本語を見て5秒で英語を考えるWebアプリをLaravelで作ってみました。名付けて「5秒英作文」。
コンセプトは瞬間英作文と同じです。というよりも瞬間英作文です。が、瞬間は難しいから5秒英作文と名付けましたー。
英語の勉強においては単語だったり文法だったりリスニングだったりいろいろやることはありますが、スピーキングにおいては頭の中にある日本語を瞬間的に英語に変換できる力が必要です。
その力を自分一人で鍛えたいと思ったら5秒英作文(瞬間英作文)がベストだと思います。
オンライン英会話をやったとしても対面で会話をしたとしても、瞬間的に言いたいことを英語に変換するのができないと会話ができないですし、時間がかかって声にだせても会話がストレスに感じて会話を弾ませることは難しいかと思います。
いやですよねーあのストレス。会話するのが嫌になったことを思い出しました。
「はぁ~」っとためいきつかれたりするともう帰ろっかな(泣)ってなりますよね。
そもそも自分のなかで言いたいことを言えない基礎のできていない状態でオンライン英会話やっても無意味ですよね。
しゃべれば勝手に身に着くだろうと考えるのはわかりますが、基礎とばしてたらまぁ無理だろうとおもいますー。
基礎を身に着けてから留学した方が効果があがるのと同じですね。
昔、英語の勉強を始めたとき瞬間英作文の本にお世話になりました。
とてもタメになったと今でも思います。
日本語を見るととても簡単なのにいざ英語にしようとするとでてこないんですよね。
たとえばこんな感じ。
日本語「あなたが行くなら僕も行く」
英語「If you go there, I will go, too.」
日本語「別れて1年以上たってるよ。彼女のことは忘れようよ。」
英語「You guys broke up over a year ago. You need to get over her.」
英語の答え見たらなんだこんな簡単なのかって感じですが最初のころはこんなこともでてこないのかあああとなりますね。やっぱ日々の積み重ねえええ。
毎日やろーーーでも本で持ち歩くのめんどくさいし重いから手軽に移動中のひまなときだけやりたいいいと思い、Laravelで作ってみただけです。
500以上の文章を自分で考えるのは楽しくて作りながら英語の勉強もできておもしろかったです。
作りはいたってシンプルです。まずは日本語だけを表示。
日本語をクリックすると英文が出る。
今現在は文章が約500。リロードすると文章がシャッフルされるので本の様にページごとに丸暗記はできないようにしてあります。
アカウント登録したら投稿と保存が可能。
また自分の投稿したものを見れるので、映画なんかを見て気に入ったフレーズをメモ代わりに登録できるようにしてます。
行動を起こせる人になるには毎日違うドリンクを飲めばいい。
俺の飲んだものを記録するWebアプリを作ってみた。
毎日新しい新商品が登場するドリンク業界。毎日違うものを1日1本飲み続けたとしても一生違うものを飲み続けられるらしい。飲むかどうかは本人の気持ちなので置いといて。
以前メガネ会社「オンデーズ」の社長がこれをやれば人生が変わると言っていました。
それは毎日違うことをやることです。
人間というのはルーチンの生活をしています。同じ道で通勤して、同じ電車に乗って、毎日同じコンビニに立ち寄って、同じモノを買っています。
毎日違うものを飲み続けても飲みきれないぐらい、たくさんの種類があるんだから、ぜんぶ変えていけばいいんですよ。食べ物も全部変えてみるんです。
ともかく同じことをするのをやめる。ほとんどの人は朝起きてからの行動がルーチン化している。 同じ自販機で同じジュースを買い、同じ改札を通って、同じ車両の電車に乗っている。それを毎日、違うものを選ぶようにすればいい
行動を起こせる人になるには毎日違うドリンクを飲めばいい。
その時に一つだけ
気をつけるようにするのだ。
それは二度と
同じ飲み物を飲まないようにすること。
ただそれだけだ。
毎回、違う飲み物を飲む。
そんな生活を続けていれば
人生で沢山の行動を起こし
チャレンジできるようになる。
是非、やってみてほしい。
言われてみると僕たちは毎日、同じようにコンビニに行って大体いつも飲みなれた飲み物、食べなれたものばかり選んでしまってる気がします。
行動を起こせる人は何もしない人の何倍も刺激があって、楽しい毎日を送ることができす。。気がする。。。もっといろんな経験して楽しくやっていきたいな。でも腰が重いしなどうしようかな。知らない人とあうのすら億劫なのに行動なんてできるかな。はじめましてこんにちは。え。え。そもそも行動ってなんだよ。コンビニに行くこと?ランニングに行くこと?わからない。え。どうしよう。でも毎日違うドリンクを飲むだけでいいなら自分にもできそう。でもどうせやるなら何か記録に残していった方が面白いし、自分で見返すときに感慨深いな。
と思ってLaravelで作ってみた。
名前:俺の飲んだもの
新しい飲み物を飲もうと意識すると進んで違う飲み物を試すようになった。
もちろん同じものは飲みます。ビールとかは。コーヒーとかジュース類は自分が今まで考えていたよりも全然たくさんの種類があって面白いですね。
人間買うかどうかって大体見た目でのパッケージで決めてるなとおもった。
見た目まずそうだと買わないし。見た目よくてもまずいものだって何個もあったけど。
ただ、このお国柄日本よりも品数少ないし、外れをひく可能性が日本よりも全然高いっていうのがちょっと。
缶コーヒーが大体あほみたいに甘くていやになるねぇ。
LaravelでWebアプリを作ってみた
はじめに
ドットインストールからプログラミングをはじめ、PHP,Laravelを半年ほど勉強したので何か有益なものを作ってみたいという気持ちが生まれてきました。
以前作った有益でないもの。
- 「Ohanatter」
http://ohanatter.herokuapp.com/login
遊び方はGithubのREADMEを見てください。
https://github.com/kk0055/Ohanatter
- ペット掲示板
https://dry-journey-16818.herokuapp.com/
これらはこれらでかわいくて好きだったのですが、もう1段階有益なものを目指しました。
有益かどうかはわかりませんが、引っ越しを考えていたので「**そうだ、いらないものを人にあげるアプリを作ってみよう**」という考えです。
トータル3週間くらいで完成。
「Kasih」です。
https://kasihkasih.net/
#アプリの概要
不要なモノを投稿して、それを欲しい人がいたらチャットが送れる。そんなサービス。
メルカリ、ジモティー、Carousellなどを参考にしてつくりました。
AWS,Herokuは以前使ったことがあるので今回、サーバーはさくらのレンタルサーバーを使いました。初めてのレンタルサーバーはかなり詰まりましたね。。。
#機能
* 新規登録、ログイン
* TwitterOAuthログイン(今は止めてます)
* 投稿
* チャット
* チャットを受けとったときのメール通知
* ユーザーごとの商品画面
* カテゴリーごとの商品画面
* 登録なしでも閲覧は可能。投稿、チャットはログイン必須
#ER図
初めて書いたので難しかった。
#苦労した点
- チャット機能
アイテムごとにチャット送れるした方がいいとは思ったのですが、同じ二人のユーザー同士なら一つのメッセージボックスの中で完結できるようにしました。
どちらがいいのかわからず迷って何度かやり直しをしました。
今後、必要だと思ったら修正していきます。※必要だと思う。
- モデルバインディング
今となってはなぜうまくいかないのかわかるのですが、しっかりと理解できておらず苦労しました。ググるうちに少しずつ少しずつ理解しました。
この時どうしてもわからずteratailで質問したところ、あっさりとヒントをもらえて、これからは何日か考えてもわからないときは聞こうと決めましたね。
すぐに聞いたら、ググったりドキュメントを見ないのである程度は自分で調べる癖は持っておきたいと思います。
- DBまわり
リレーションがなんとなくしかわかっていなかったことを痛感させられました。
モデルのインスタンスを取っているのか、コレクションをとっているのかという考えすらなくなんとなくで書いていたら上手くいかず。
これまでは書いて試してみるというスタイルだったのですが、やはり勘ではうまくいかない。理解してないと修正もできない。
ドキュメント、Stack Overflowを何回も何回も見て焦らず理解した上で心がけるようになりました。コードだけ流し見しがちですがしっかり説明を読むことが大事。
https://readouble.com/laravel/8.x/ja/eloquent.html
また、SQLをもう一度しっかり勉強しないといけないなとも感じました。
おそらくSQLを理解していればリレーションそんなに難しくないはず。
- フロントエンド
あまりCSSは勉強してこなかったので、主にTailwindをつかってデザインしました。Tailwindは使いやすくてすきなのですが細かい修正が難しいなと思います。
基本的にはググってよさげなデザインをコピペして、細かい部分を修正。
わりとすべてが謎。なぜサーバ会社は細かいドキュメントを持っていないのか?なぜ人のブログ記事ばかりなのか?書いてることもばらばらだし。
もう理解できたので次は上手くできると思います。
ざっくりと。
Laravelドキュメントのインストーレーションより
>Laravelをインストールできたら、Webサーバのドキュメント/Webルートがpublicディレクトリになるように設定してください。
Laravelのプロジェクトpublicのシンボリックリンクを公開フォルダ内に貼ればOK.
そして
コントロールパネル
→ドメイン/SSL
→ドメイン/SSL
→「WEB公開フォルダ」
をLaravelプロジェクト/publicに変更
#結論
なにか特定の教材を参考にするのではなくググりながら書くということを意識して今回作ってみましたが、めちゃくちゃ楽しいしかなり学べる事、吸収できることが多いなと思いました。**100倍くらい。**
チュートリアルをやるだけだと、学べることも多いのですが基本的にはエラーも出ずすんなり進んでいくのであまり記憶に定着しないなと思います。
苦しんで苦しんで考えてる時が一番成長につながるのかな。
「Kasih」です。
https://kasihkasih.net/
Tailwindを使ってお店のLPを作ってみた。【Beer Garage】
マレーシアのペット掲示板作ってみた
マレーシアでペットの情報をシェアしたりできる掲示板を探したのですが見つからなかったのでLaravelを使って作ってみました。「マレーシア ペットちゃんねる」です!
Laravel を使ってみたかったのと、ペットを飼っているマレーシア在住の人たち同士でコミュニケーションが生まれるようなサイトが作りたかったのです。
掲示板ページととアルバムページを作り、アルバムページでは画像をシェアできるようにしています。ログイン機能はつけていません。編集と削除機能もつけてないので投稿したらそのまま。
シンプルに。極力シンプルにしました。
マレーシア ペットちゃんねる
dry-journey-16818.herokuapp.com
Laravelは学びたて、またデザインの知識も無いのでいろいろと調べながらひととおり形になったのでHerokuで公開しました。
公開したはいいものローカル環境と違ったのでエラーがたくさん出ましたね。修正しました。
Laravelは面白い!もっともっと勉強して問題解決ができるものや役に立つものを作れるようになりたいです。
おそらく不具合はまだまだあるしこれからいろいろ改善して進化させていきたいと思います。
せっかくつくったのでいろんな人に使ってもらえたら嬉しいなあと思います。
フィードバックたくさん欲しいです。
※バグなど教えていただけると幸いです…
S3を使ってHerokuに画像をアップする
Herokuへの画像アップロードにかなり時間がかかったので記録用に残しておきます。
Xamppを使ってローカルで作業をしていた時は画像投稿できてたのですがHerokuで画像を投稿すると反映出来ませんでした。ググってみるとHerokuは画像生成ができないとのこと。
いろいろ調べてみた結果、AmazonのS3というサービスを使えばアップができるとのこと。
下記URLを参考にやりました。
https://qiita.com/RitaChan/items/d59001430f50789c570f
https://qiita.com/tiwu_dev/items/ecb115a92ebfebf6a92f
ひととおり終わったのですが、データベースに投稿をしようとするとこのエラーがしつこい。
A "region" configuration value is required for the "s3" service
(e.g., "us-west-2"). A list of available public regions and endpoints can be
found at http://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/rande.html.
「.envファイルに下記情報を追記する
AWS_ACCESS_KEY_ID= 上記手順でユーザーを作成した際に表示されたAccess key ID
AWS_SECRET_ACCESS_KEY= 上記手順でユーザーを作成した際に表示されたSecret access key
AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1 (東京リージョンで作成したため)
AWS_BUCKET= 上記手順で作成したbucket名 」
👆の部分が原因。.envファイルに入力はしていたのですが、
Herokuアプリの環境変数はすべてheroku config:set
コマンドで設定する必要があります。
それぞれ入力するとHerokuの設定が変更されます。
heroku config:set AWS_ACCESS_KEY_ID=\
heroku config:set AWS_SECRET_ACCESS_KEY=\
heroku config:set AWS_DEFAULT_REGION=\
heroku config:set AWS_BUCKET=\
完成!
画像アップできるようになりました!