ヒトラーと三島由紀夫

ヒトラー三島由紀夫

最近映画を見ました。

帰ってきたヒトラー 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

の2本。2人についてもうっすらとは知っていただけだったけども。2人とも似ているなと思った。もはや二人は同一人物ではないのか。 まず演説がうまい。演説がうまいから人を惹きつける。人が惹きつくともっと人が集まる。そして力を持つ。

正直、三島由紀夫は何を話しているのかわからなかった。日本語なのに何を話しているのかわからなかった。マッチョなゴリゴリ短髪の男がわけのわからない哲学について話をしていた。何を伝えたかったのかも僕にはわからなかった。知識が足りないのだろうか。目的意識が足りないのだろうか。彼は元々作家らしい。代表作は「金閣寺」。読んだことはない。これから読むことがあるのかもわからないけども、今後金閣寺を見るたびに三島由紀夫を思い出すのだろうと思った。

ヒトラーについてはドイツを巻き込むほどの演説のうまさ。人をのせるのが抜群にうまいと思う。彼は画家を目指していたらしい。

この二人。。似てる!!!芸術家だ!

おわり